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弦楽四重奏曲第12番 (モーツァルト) : ミニ英和和英辞書
弦楽四重奏曲第12番 (モーツァルト)[げんがくよんじゅうそうきょくだい12ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つる, げん]
 【名詞】 1. (1) bow string 2. string (of guitar, violin, etc) 3. (2) (gen) (geom) chord (straight line joining two points on a curve) 4. (3) handle 
弦楽 : [げんがく]
 【名詞】 1. music for strings 
弦楽四重奏 : [げんがくしじゅうそう, げんがくよんじゅうそう]
 (n) string quartet
弦楽四重奏曲 : [げんがくしじゅうそうきょく]
 (n) string quartet
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [よん]
  1. (num) four 
四重 : [しじゅう]
 (n) fourfold
四重奏 : [しじゅうそう]
 【名詞】 1. instrumental quartet 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
重奏 : [じゅうそう]
 (n,vs) instrumental ensemble
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

弦楽四重奏曲第12番 (モーツァルト) : ウィキペディア日本語版
弦楽四重奏曲第12番 (モーツァルト)[げんがくよんじゅうそうきょくだい12ばん]

弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 K.172は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した12番目の弦楽四重奏曲である。「ウィーン四重奏曲」の5番目の作品である。
==概要==
1773年8月ウィーンでされた6曲の「ウィーン四重奏曲」の5番目の作品で、第5番は同年の9月頃に完成されたと推定される。第10番第11番で見せた実験的な作風を一時休止し、均斉と標準の世界に戻っている。
両端楽章は交響曲を思わせる筆致で書かれており、緩徐楽章もセレナード風と通常の室内楽とは違う雰囲気を持ち合わせている。第1楽章は交響曲からの転用であるという説が唱えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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